2月1日(日)進学者向けイベントを開催いたしました
上智大学大阪サテライトキャンパスでは、2026年2月1日(日)に進学内定者(推薦利用)を対象に、留学制度の紹介と関西出身在学生によるトークセッションを組み合わせた情報提供会を実施いたしました。当日は、関西地域のみならず、中国・九州、東海地域など、遠方からも多くの参加者がありました。
前半のプログラムでは、本学グローバル教育センター職員より、本学の留学制度について詳しい説明がありました。長期留学や1年生から参加可能な短期語学研修、実践型プログラムなど、多様な選択肢が学生一人ひとりの目的や関心に応じて用意されていることが紹介されました。特に利用者が多い交換留学については、出願条件や奨学金制度、入学後からの心構えなど長期的な視点も含めた具体的な内容が共有されました。
また、語学学習アドバイザー制度や留学カウンセリングといったサポート体制についての説明もあり、留学準備を段階的に進められる環境が整っていることを紹介しました。
後半の在学生トークセッションでは、西日本出身の在学生3人が登壇し、上京当時の不安や一人暮らしの工夫、友人づくりのコツなどを語りました。1年次に実際に使用していた時間割を共有しながら、それぞれ異なる学科での授業の取り方の違いや時間割の組み方で工夫したこと、空き時間でのアルバイトやサークル活動の様子など、東京で一人暮らしを始めたばかりの頃の経験談に、参加者は熱心に耳を傾けていました。
今回登壇した学生は全員、短期留学にも参加しており、その経験も共有してくれました。
新聞学科の学生は、1年次の夏休みに「世界がキャンパス」米国政治経済メディア現地体感実践プログラムへ参加。高校生の時から実践型プログラムに興味があり、現地での体験ができるプログラムへ参加しました。個別相談を含む大学の丁寧なサポート受けることができ、安心して準備を進められ渡米できたこと。現地では、歴史的建造物や、現地の人々の話を通して、教科書とは違う“リアルな世界”に触れ、帰国後は長期留学に意欲が広がったことを共有してくれました。
法律学科の学生は、語学力を伸ばしたいという思いから、2年次に夏期休暇海外短期語学講座でイギリスのマンチェスター大学へ留学しました。出願準備で苦労したことや、事前に現地の治安をもっと調べておけばよかったという反省もあったものの、留学経験のある先輩からの助言や、学内説明会で得た情報が支えとなり充実した留学体験ができたと語ってくれました。「現地では人と関わる中で行動力が身につき、異文化への理解も大きく広がった。」と、留学によって得たことを話してくれました。
情報理工学科の学生は、高校時代の海外研修がコロナ禍で中止になった悔しさもあって「大学では必ず留学しよう」と決意したと語りました。夏期休暇海外短期研修プログラムを利用し、2年次の夏にカリフォルニア大学デービス校での研修に参加しました。こちらの研修は、理工学生に求められる英語スキルの向上を含め、科学技術のホットトピック・異文化間研究プロジェクト・理工分野における起業家精神などを学ぶことができます。実際に留学を経験したことで、英語を普段から使う習慣の少なさから語彙力不足を痛感し「もっと英語に触れておくべきだった」と感じたそうです。それでも現地での学びを通して、英語で考える力が自然と身につき、学内でも英語で話す機会が増えたといいます。異文化に触れた経験の視野の広がりや、コミュニケーション力の成長に繋がったと語ってくれました。この時の経験が英語で学ぶことへの意欲を後押ししてくれ、この冬にも短期留学へ挑戦すると語ってくれました。
それぞれ異なる学科に所属し、留学形態も異なる3人でしたが、留学を通じて新しい価値観に出会い、自分の世界が大きく広がったという実感を共通の体験として語ってくれました。また、上智大学には留学カウンセリングや語学学習のサポート、実際に留学を経験した先輩の経験譚の共有など、留学への挑戦を応援する環境が整っています。こうした話を聞いた参加者からは「留学についてより深く理解できた」「成績や語学学習に取り組むモチベーションが高まった」という前向きな感想が寄せられました。
また、プログラムの前後では、参加者同士が自然に談笑する姿も多くみられました。春から同じ大学に通う友人との初めての交流を通して、「自分だけが不安を抱えているのではないと分かり安心した」「同じ地域から進学する仲間を知ることができて心強かった」といった声も聞かれました。東京での大学生活への不安が解消され、期待へと変わっていく様子が感じられる機会となりました。















